-The Third Eye- Shigeto Asano

浅野重人です

このたび自身初の著書を出版することが決まりました
タイトルは「どん底から世界一」です
19歳で海外に飛び出しラフティングと出会い
世界17カ国40以上の激流を下った経験から始まり
初めて世界大会に挑戦するも最下位という苦渋を飲まされた事
その経験からリーダーシップ、組織論、日本人がもつ強みを徹底的に研究し
創り上げた浅野重人流「和」のチームワーク理論を紹介します
ただの自叙伝では無くビジネスで役立つノウハウや
これからの地球に必要な人と自然と宇宙が共生する生きかた。。
などのメッセージを盛り込みました
どうぞよろしくお願い致します

【内容】
どん底から世界一　
-世界最弱ラフティング日本を８年で世界一に導いた
ワクワク和心リーダーシップ-

著者：浅野重人
出版社：エベイユ　
出版日：7月7日
定価：1470円

詳細はこのブログにて随時更新していきます

浅野重人です

これまでにも何度も書いていますが現在起っている現象の意味は

日本人全体の意識を大きく上げる為

に起っています

現状だけを捉えてしまうと暗くなりますが
大きな意味でそれは素晴らしい事なのです

日本人の持っている高い精神性が新しい社会を創っていき
世界の人々のお手本となっていくのです

しかしながら、現状は日本人の意識がさほど変わっていません
まだ災害が続いているこの時期に「責任問題」などが出てくる事がその証です
被災された方々の事を想うと誰かに責任を追求したくなる気持ちは分かります

でもこの現象は誰のせいでも無く
私たち一人一人の責任を問われているのです

このままでは更に強制的に気付く為の出来事が起るでしょう

「誰かのせいにしている場合じゃないですよ
　もっと真剣に考えて一致団結しなさい」と　

被災していない地域に住む人も
全て「自分自身の責任」として捉え
大きな愛と視点を持ち
自分自身のこれからの生き方を再設定すること
が求められています

自分自身を思いやり、人を思いやり、自然を思いやり、地球を思いやる、
その思いを持つと「今のままではいけないだろう！」
と感じる事が沢山あると思います
そのために勇気を出して変わらなければいけない事があると思います

今現実にある全ての条件、縛りを一切外した上で次のことを想像してみて下さい

この出来事があって気がついたこれからの社会に「必要なもの」は何？
この出来事があって気がついたこれからの社会に「必要ないもの」は何？
我々は原発というものにこのまま依存していてよいのでしょうか？
それらを実現させる為に自分がとらなきゃいけない小さな一歩の行動は何？
いつ死ぬかわからないのだから、自分が死ぬ時になって後悔しない生き方は何？
自分自身が喜び、人にも喜びを与えられる事は何がありますか？

それらを実現するために決意することが求められているのです

そして以下は宇宙の大法則です

たとえ現状がどうであっても
決意さえすれば必ず道は開かれます！
諦めなければ必ず目標は達成されます！

どうか子供のように純粋な心で
「理想の未来」を描いてください

それに共感する人はきっと沢山いますから・・

その人達同士で手を取り合って
一歩一歩、ともに歩んでいきましょう！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊過去の大切なメッセージ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
○311地震前のメッセージ
○湧き上がる力を得る方法
○この出来事の意味
○今だからこそしなければいけない事
○クリーンエネルギーへの道
○祭りまで自粛！？
○気持ちの切り替え方法
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浅野重人です

世界中の人達と触れ合ってきてつくづく感じることがあります
それは「日本人というのは気持ちの切り替えがとても下手」だということです

日本人には
【色々なものに深く共感する能力が優れている】
という特徴があり一つの民族性であると思います
それが優れているからこそ人を思いやる事が出来るし、
深い一体感を生み出すことが出来る

でも、それが−の感情であった時、
それにどっぷりと浸かってしまって、なかなかそこから抜け出す事が出来ず、
自分でそれではいけないと気付いているのにもがき苦しんでいる・・
人が沢山います

僕も昔は自分の気持ちの切り替えが苦手でした
しかし「気持ちの切り替え」が出来なければ、世界の舞台では通用しない・・
と痛感したのでその為のメンタルのトレーニングを取り入れました

そんな中で一番手っ取り速く効果があった方法を紹介します

例えば、何か−な感情、建設的ではない感情、がやってきた時に
それについてあれこれ考える事を直ぐに辞めて
瞬時に「ありがとうございます」と言って気持ちを切り替えるのです

「ありがとうございます」という言葉には
もの凄い「＋の言霊」エネルギーが入っています
そして、その後に想像、言葉、音楽、何でも良いのです
気分を＋にしてくれる感情に切り替えるのです

ここで大切な事は、あれこれ考えずにスパッとこれを実行することです
あれこれ考えている限りは気持ちの切り替えは絶対に出来ません
その思考が何であったとしても！
「考える」ことを辞めて「感じて切り替える」みたいな感覚です

「気持ちの切り替え」の原則は「感情を掴まない」ことです

最初は難しいかもしれません
でも、しぶとく繰り返して行えば必ず出来るようになります
その結果として実感できる何よりも凄い事は、

自分の感情を第三者的に、客観的に見つめる事が出来るようになることです

人には
自分の感情よりも大きなところでそれを見つめている大いなる自分
というものが誰にでも存在します

その大いなる自分を認識すればするほど
「気持ちの切り替え」は上手に出来るようになってきます

ぜひお試し下さい


桜満開の大磯

浅野重人です

宮崎で馬伝染病＝天然記念物の野生馬5頭

何となく気になっていたのですがこのニュースをみて「やはり！」と思いました

自然界からの人間への警告は地震、火山、洪水などの現象もありますが、未知のウィルスなどからくる伝染病があります
今までには無い新しく強力なウィルスが出てくる可能性は大いにあります
上記のニュースは明らかにその「サイン」です

何度も言っていますが天災は人災でもあるのです
この地球は人間のためにあるのではありません
地震もまだ続いていますが自然界の神は本当に怒っています
人間が今のような狭い視点から脱却しない限りまだまだ沢山の事が起るでしょう

チームテイケイのメンバー全員で地球交響曲第五番の鑑賞会をしました
今だからこそが観るべき作品だと強くオススメします！



今、世界中で起こっている混乱や苦しみは、21世紀の新しい価値観が生まれ出るための「陣痛」の苦しみである、とも言えるのです。自然なお産における陣痛の苦しみは、それ自体は苦しみですが、それを通過することに依って、新しい生命の誕生、という珠玉の喜びが生まれ、母（地球）と子（人類）の新しい愛の形が始まるのです。目の前で起こっている混乱や悲しみに目を奪われパニックに陥ったり、意気消沈してしまうことの方がまずいのだ、と私は思います。
監督　龍村　仁

大切な事は一人一人の決意と行動です
自分が変われば地球も変わります！