石垣島シャーマンワーク5「水の祈り」
2015-08-05 15:25:50 (9 years ago)
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7/6〜13まで、八重山(石垣島)に行っておりました
6日間の石垣島滞在で【33カ所】の聖地を祈り巡った、もの凄い宇宙神事でした
その体験をブログで綴っていきたいと思います
ここまでの祈りを終えると一気に状況がかわりました
刻一刻と状況が変わる台風9号の進路に大きな変化が生まれました
なんと、石垣島直撃の予定であった台風が
『宮古島』と『沖縄本島』へ向かい始めたのです
この意味がわかるでしょうか?
今回の祈りの目的の一つが
『琉球(沖縄本島)、宮古島、八重山(石垣島)の和合』
である事は先に述べましたが
歴史の中で攻撃された側である八重山(石垣島)から
攻撃した側の沖縄と宮古に台風が向かったのです
台風9号はまさに「過去の清算」の意味を持っていたのです
沖縄のような離島に非常に大きな勢力の台風が近づくと
強風で身動きが全く出来なくなります
なので我々は台風が近づく前に
『琉球(沖縄本島)、宮古島、八重山(石垣島)の和合』
のために出来る祈りは全てやろうと決心しました
まずは大きな争いであったオヤケアカハチの乱の主要な方々のお墓を参りました
仲間満慶山のお墓
「待っていた。来てくれ。本当に誰も戦いなどする必要は無かったのだ。お前に力を貸す。皆に伝えて欲しい。ありがとうありがとう本当にありがとう。」
長田大主のお墓
言葉は無いが。。恥ずかしい。申し訳ない。力を貸す。ありがとう。複雑な気持ち。
それぞれの方々にご挨拶をすると仲間に加わっていただきました
生きていれば色々な事があります
ましてや戦国の世の中では殺しあいも普通にありました
しかしどのような存在も
死んで天に還ると和合の道を望むのです
だって元々は一つであると言う事が
天に還ればわかるのですから。。
「大元の一つに元がえりする時代」であるこの時代
過去の全てを清算して一つになる事を
全ての存在が望んでいるのです
全ての和合の祈りは何処でやるか?
それは最初から決まっていました
沖縄県最高峰の「於茂登岳(おもとだけ)」です
しかし、そこに行く前に我々はまだやらなければいけない事がありました
それは「水の祈り」です
石垣島のような離島は水はとても貴重なものでした
宮古も沖縄本島も同様ですが
水が生まれるカー(井戸)には決まって水神が祀られ
そこでの水の祈りは欠かせないものですので
我々も祈りを捧げさせていただきました
アラマリナー(新生井戸)
子宮の形をしたこの井戸は近づくと「光、玉」と声が聞こえました
祈りをすると深い深い奥の方に入って行き、
水がゴボゴボと湧き出て来て
その後に光の玉が出て来て、祈りをした全員の手に乗りました。
この玉を山の上に持って行き、祈りをするらしいです
アダドゥーナー
ここはとても深く暗く、入って行くのははばかられるような雰囲気でした
しかし奥の方から
「降りて来て祈りをして欲しい」
と強く声が聞こえました
万が一の事を考えて下に降りる前に何度もエネルギーのクリアリングをしました
一番下で祈ると、その場所に詰まっていた龍が解放され天に昇って行きました
ここは本当に大切な場所で太古の昔から水の儀式をしていた場所だと思います
水があって「当たり前」の反対が「有り難い」であり
祈りとは感謝の事、そのものです
沖縄諸島を訪れた皆様は
この素晴らしい自然を護り続けてくれた先人達に
感謝の気持ちを込めて
自然の場所、水の場所、そして太陽(てぃだ)に
挨拶をすると良いと思います
きっと自然が歓迎をしてくれると思いますよ
6日間の石垣島滞在で【33カ所】の聖地を祈り巡った、もの凄い宇宙神事でした
その体験をブログで綴っていきたいと思います
ここまでの祈りを終えると一気に状況がかわりました
刻一刻と状況が変わる台風9号の進路に大きな変化が生まれました
なんと、石垣島直撃の予定であった台風が
『宮古島』と『沖縄本島』へ向かい始めたのです
この意味がわかるでしょうか?
今回の祈りの目的の一つが
『琉球(沖縄本島)、宮古島、八重山(石垣島)の和合』
である事は先に述べましたが
歴史の中で攻撃された側である八重山(石垣島)から
攻撃した側の沖縄と宮古に台風が向かったのです
台風9号はまさに「過去の清算」の意味を持っていたのです
沖縄のような離島に非常に大きな勢力の台風が近づくと
強風で身動きが全く出来なくなります
なので我々は台風が近づく前に
『琉球(沖縄本島)、宮古島、八重山(石垣島)の和合』
のために出来る祈りは全てやろうと決心しました
まずは大きな争いであったオヤケアカハチの乱の主要な方々のお墓を参りました
仲間満慶山のお墓
「待っていた。来てくれ。本当に誰も戦いなどする必要は無かったのだ。お前に力を貸す。皆に伝えて欲しい。ありがとうありがとう本当にありがとう。」
長田大主のお墓
言葉は無いが。。恥ずかしい。申し訳ない。力を貸す。ありがとう。複雑な気持ち。
それぞれの方々にご挨拶をすると仲間に加わっていただきました
生きていれば色々な事があります
ましてや戦国の世の中では殺しあいも普通にありました
しかしどのような存在も
死んで天に還ると和合の道を望むのです
だって元々は一つであると言う事が
天に還ればわかるのですから。。
「大元の一つに元がえりする時代」であるこの時代
過去の全てを清算して一つになる事を
全ての存在が望んでいるのです
全ての和合の祈りは何処でやるか?
それは最初から決まっていました
沖縄県最高峰の「於茂登岳(おもとだけ)」です
しかし、そこに行く前に我々はまだやらなければいけない事がありました
それは「水の祈り」です
石垣島のような離島は水はとても貴重なものでした
宮古も沖縄本島も同様ですが
水が生まれるカー(井戸)には決まって水神が祀られ
そこでの水の祈りは欠かせないものですので
我々も祈りを捧げさせていただきました
アラマリナー(新生井戸)
子宮の形をしたこの井戸は近づくと「光、玉」と声が聞こえました
祈りをすると深い深い奥の方に入って行き、
水がゴボゴボと湧き出て来て
その後に光の玉が出て来て、祈りをした全員の手に乗りました。
この玉を山の上に持って行き、祈りをするらしいです
アダドゥーナー
ここはとても深く暗く、入って行くのははばかられるような雰囲気でした
しかし奥の方から
「降りて来て祈りをして欲しい」
と強く声が聞こえました
万が一の事を考えて下に降りる前に何度もエネルギーのクリアリングをしました
一番下で祈ると、その場所に詰まっていた龍が解放され天に昇って行きました
ここは本当に大切な場所で太古の昔から水の儀式をしていた場所だと思います
水があって「当たり前」の反対が「有り難い」であり
祈りとは感謝の事、そのものです
沖縄諸島を訪れた皆様は
この素晴らしい自然を護り続けてくれた先人達に
感謝の気持ちを込めて
自然の場所、水の場所、そして太陽(てぃだ)に
挨拶をすると良いと思います
きっと自然が歓迎をしてくれると思いますよ