石垣島シャーマンワーク1「沖縄の御嶽の護り人」
2015-07-15 11:45:36 (9 years ago)
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7/6〜13まで、八重山(石垣島)に行っておりました
6日間の石垣島滞在で【33カ所】の聖地を祈り巡った、もの凄い宇宙神事でした
今日から何回かに分けてその体験をブログで綴っていきたいと思います
今回、出発前から【3】という数字を何度も見させられていました
まず、先週に発生した3つの台風にはじまり
ニュースや、電車に乗る人のTシャツのデザイン、
あげくの果てには沖縄のキャラクターまで・・
ほとんどの人はそう言う事を「たまたま」とか「偶然」だと捉えて、
せっかく天が送って来てくれているメッセージを見逃しています
しかし感覚が敏感になってくると
この人生に「たまたま」「偶然」など存在しないことに気付くでしょう
ありとあらゆるとこで天はメッセージを送ってくれているのです
7/6は沖縄本島での祈りをしました
まず首里の園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)で今回のご神事のご挨拶をします
沖縄での全ての神ごとはここから始まります
ここは、いまでも琉球番として見えない世界を取り仕切っていて
この場所に筋通しをしなければ、祈りは通らないようになっているからです
しかしきちんとした『大義名分』がない人はこの場所に上がる事は許されません
一般の観光客や、興味本意のスピリチュアルな方々は決して上に上がらないようにして下さいね
ここではっきりと今回の石垣島神事の目的の一つと『3』の意味がわかりました
祈りをすると琉球王国の方々が現れて、
我々に正式な琉球の着物を着せてくれました
そして、石垣の各所に必要な琉球王朝の書状を渡されました
目的は
①琉球(沖縄本島)
②宮古島
③八重山(石垣島)
・・の和合
でした
そしてもう一つは3つの大切な山で祈り、宇宙に繋がる門を開くことでした
その一つである『弁が岳』に行き祈りました
王様がいた首里城よりもこの場所のほうが高い場所にあると言う事は、
人が入る事を許されない大切な聖地であるということがわかります
鳳凰と女神のようなこの場所の神様は、喜んで我々の祈りに力を貸してくれる事になりました
次に今年の1月に訪れた「クマヤーガマ」に行きました
ここは伊平屋島にあるクマヤ洞窟とエネルギー的に繋がっているのですが
入り口の門には鍵がかかっており、土地の方に大切に護られています
ですので1月に訪れた時には門の外から祈りをしました
そのときに神様から
『次は中に入って祈り、龍宮の門を開けてくれ!』
と言われたのです
さらに
『この場所を守る者達と連携して、祈りを進めていってくれ!』
とも言われました
僕は普段は神奈川にすむ『よそ者』ですから
そんな大それた事は出来ません
なので隣で祈っていた荒川さん(写真)を指名して神様に
『今後、沖縄の祈りの事はこの男が進めて行きます』
と言ってしまいました(笑)
神様に約束した事は何があっても破れませんから
荒川さんは最初
『それはムチャぶりですよ〜!』
と言っていましたが、彼は有言実行の男
今回、車での土地の方と話をして祈りの許可をいただき
扉をひらく鍵までもいただいていたおかげで
大切な龍宮開き、伊平屋島との繫がりをつくる祈りをする事も出来たのです
さらに荒川さんは『米軍基地』への入所許可も申請して
基地の中にある大切な拝所(ウタキ)でも祈る事が出来る様に手配してくれていました
沖縄のいくつかの大切な聖地はいまだに基地の中にあります
『自然を尊ぶ事』と『ご先祖を尊ぶ事』が一つになっている
沖縄の精神文化は『御嶽(うたき)』という場所に残っています
それは昔から土地の方々に大切に護られてきましたが
時代とともにその知恵や知識を伝える方も少なくなり
きちんとした祈りをする人も少なくなっています
『祈り』とは宗教でも何でも無く
人は「生きている」のではなく「生かされている」事を認識する行為です
自分よりも何か大きな存在との繋がりを感じる事によって
心が豊かになり、感謝と謙虚の心を取り戻し
生きるための知恵をいただく事によって、人生が豊かになります
太古より語り継がれ、
護られて来たその沖縄の精神文化を伝えてゆこう
そのような思いで有言実行している荒川さんは
沖縄の神々に愛されています
6日間の石垣島滞在で【33カ所】の聖地を祈り巡った、もの凄い宇宙神事でした
今日から何回かに分けてその体験をブログで綴っていきたいと思います
今回、出発前から【3】という数字を何度も見させられていました
まず、先週に発生した3つの台風にはじまり
ニュースや、電車に乗る人のTシャツのデザイン、
あげくの果てには沖縄のキャラクターまで・・
ほとんどの人はそう言う事を「たまたま」とか「偶然」だと捉えて、
せっかく天が送って来てくれているメッセージを見逃しています
しかし感覚が敏感になってくると
この人生に「たまたま」「偶然」など存在しないことに気付くでしょう
ありとあらゆるとこで天はメッセージを送ってくれているのです
7/6は沖縄本島での祈りをしました
まず首里の園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)で今回のご神事のご挨拶をします
沖縄での全ての神ごとはここから始まります
ここは、いまでも琉球番として見えない世界を取り仕切っていて
この場所に筋通しをしなければ、祈りは通らないようになっているからです
しかしきちんとした『大義名分』がない人はこの場所に上がる事は許されません
一般の観光客や、興味本意のスピリチュアルな方々は決して上に上がらないようにして下さいね
ここではっきりと今回の石垣島神事の目的の一つと『3』の意味がわかりました
祈りをすると琉球王国の方々が現れて、
我々に正式な琉球の着物を着せてくれました
そして、石垣の各所に必要な琉球王朝の書状を渡されました
目的は
①琉球(沖縄本島)
②宮古島
③八重山(石垣島)
・・の和合
でした
そしてもう一つは3つの大切な山で祈り、宇宙に繋がる門を開くことでした
その一つである『弁が岳』に行き祈りました
王様がいた首里城よりもこの場所のほうが高い場所にあると言う事は、
人が入る事を許されない大切な聖地であるということがわかります
鳳凰と女神のようなこの場所の神様は、喜んで我々の祈りに力を貸してくれる事になりました
次に今年の1月に訪れた「クマヤーガマ」に行きました
ここは伊平屋島にあるクマヤ洞窟とエネルギー的に繋がっているのですが
入り口の門には鍵がかかっており、土地の方に大切に護られています
ですので1月に訪れた時には門の外から祈りをしました
そのときに神様から
『次は中に入って祈り、龍宮の門を開けてくれ!』
と言われたのです
さらに
『この場所を守る者達と連携して、祈りを進めていってくれ!』
とも言われました
僕は普段は神奈川にすむ『よそ者』ですから
そんな大それた事は出来ません
なので隣で祈っていた荒川さん(写真)を指名して神様に
『今後、沖縄の祈りの事はこの男が進めて行きます』
と言ってしまいました(笑)
神様に約束した事は何があっても破れませんから
荒川さんは最初
『それはムチャぶりですよ〜!』
と言っていましたが、彼は有言実行の男
今回、車での土地の方と話をして祈りの許可をいただき
扉をひらく鍵までもいただいていたおかげで
大切な龍宮開き、伊平屋島との繫がりをつくる祈りをする事も出来たのです
さらに荒川さんは『米軍基地』への入所許可も申請して
基地の中にある大切な拝所(ウタキ)でも祈る事が出来る様に手配してくれていました
沖縄のいくつかの大切な聖地はいまだに基地の中にあります
『自然を尊ぶ事』と『ご先祖を尊ぶ事』が一つになっている
沖縄の精神文化は『御嶽(うたき)』という場所に残っています
それは昔から土地の方々に大切に護られてきましたが
時代とともにその知恵や知識を伝える方も少なくなり
きちんとした祈りをする人も少なくなっています
『祈り』とは宗教でも何でも無く
人は「生きている」のではなく「生かされている」事を認識する行為です
自分よりも何か大きな存在との繋がりを感じる事によって
心が豊かになり、感謝と謙虚の心を取り戻し
生きるための知恵をいただく事によって、人生が豊かになります
太古より語り継がれ、
護られて来たその沖縄の精神文化を伝えてゆこう
そのような思いで有言実行している荒川さんは
沖縄の神々に愛されています