パワースポット 利島 祈り 3
2012-12-27 11:46:19 (11 years ago)
利島にヘリが到着すると宿の人が迎えに来てくれて開口一番
「ごめんなさい、船は着港しました。無駄なお金を使わせてしまいましたね」
言いました
やはり・・
大切な神事なのに船が到着しないなどと言う事はあり得ない!
と思っていた事がすっきりしました
それでもヘリで来させられたと言う事は、3時間の伊豆大島の滞在での聖地巡りが利島に来る前にどうしても必要な事だったのでしょう
利島について始めに「浜宮神社」にご挨拶しました
どこの島にも、必ず港のすぐ近くに「龍宮神」を祀っているお社があると言う事が今までの経験でわかっています
島にとって港とは外界との玄関口であり、様々な民族や人達が出入りした記憶を持っている場所なので最初の「筋通し」として入り口で挨拶しなければ、その後に導きは得られないでしょう
ここの神様は船で渡って来た代々の海人族のご先祖様だと感じましたがお言葉をいただきました
「みなまで語らんでも全ては伝わっております。準備されております。この島のこと知って欲しいのです。神の声に耳を傾けて下さい。それは導かれる。三つの心を一つに束ねて下さい。
朝の舟のことご不便をおかけして申し訳ないです。どうぞよろしくお願いします」
神様にこんなかたちでお詫びをされたのは初めてなのでビックリしました
本当に全てが計らいのもと、この日が用意されていた事を確信しました
その後,島の鎮守である「阿豆佐和氣命神社(あずさわけのみこと)」をお参り
ここは土地の人々の先祖に近い神様たちが沢山祀られていると感じました。
色々な人がいるので色々な声が聞こえて来ました。
なかには「何しに来た!」という声もありましたが、今回の祈りの目的を説明すると奥のほうの神様がでてきて
「宜しくお願いいたします」と声をかけてくれました
そして仲間の女性には
「利島の「と」は登るのとでもある。追い風を吹かせましょう」
とお言葉がきました
私たちがお参りをしている姿を地元の方が見ていました
その人は島の宮大工で、お祈りが終わると色々と話しかけて来てくれて
「あなた達にお見せしましょう」
と言って奥にご案内してくれ、二つの扉がある昔のお社を見せてくれました
「昔の利島の神は夫婦神であって二神で祀られていた」
と言いました
神言葉(神様が人間を使って必要な事を知らせる)を通して大切なことを教えてくれました
次に行ったのは「堂山神社(どうのやまじんじゃ)」
ここは古くからの自然信仰を守っている人達が祀った感じのする神社でした
堂山(どうのやま)と言う名前も、明治時代以前の神仏混合の時代はお寺と神社が一緒に存在していたのだと思います
ここには
天照皇太神
須佐之男命
伊邪那伎命
伊邪那美命
第六天神
そうそうたる神様が合祀(一カ所に集められ祀られている)されていましたが驚いたのはいただいた言葉です
「なぜ私たちがこの場所に祀られているか?それはこれより上の山に私たちよりも古き神がいるからです。あなたたちのして行く元がえり(もともとは一つであったところに戻る)の祈りに同意します。人も神々も大元に戻って行く時が始まった。喜びと共にともに参りましょう!」
やはり利島の神様は太古の神様なのです
その日は宿に戻り利島名物の「大サザエ」をいただきました!
こんな大きなサザエは今まで見た事もありません・・
翌日はいよいよ神事のメインである、山(ピラミッド)の頂上での祈りと
封印された女神の復活の祈りを行います
《今日はここまで》
「ごめんなさい、船は着港しました。無駄なお金を使わせてしまいましたね」
言いました
やはり・・
大切な神事なのに船が到着しないなどと言う事はあり得ない!
と思っていた事がすっきりしました
それでもヘリで来させられたと言う事は、3時間の伊豆大島の滞在での聖地巡りが利島に来る前にどうしても必要な事だったのでしょう
利島について始めに「浜宮神社」にご挨拶しました
どこの島にも、必ず港のすぐ近くに「龍宮神」を祀っているお社があると言う事が今までの経験でわかっています
島にとって港とは外界との玄関口であり、様々な民族や人達が出入りした記憶を持っている場所なので最初の「筋通し」として入り口で挨拶しなければ、その後に導きは得られないでしょう
ここの神様は船で渡って来た代々の海人族のご先祖様だと感じましたがお言葉をいただきました
「みなまで語らんでも全ては伝わっております。準備されております。この島のこと知って欲しいのです。神の声に耳を傾けて下さい。それは導かれる。三つの心を一つに束ねて下さい。
朝の舟のことご不便をおかけして申し訳ないです。どうぞよろしくお願いします」
神様にこんなかたちでお詫びをされたのは初めてなのでビックリしました
本当に全てが計らいのもと、この日が用意されていた事を確信しました
その後,島の鎮守である「阿豆佐和氣命神社(あずさわけのみこと)」をお参り
ここは土地の人々の先祖に近い神様たちが沢山祀られていると感じました。
色々な人がいるので色々な声が聞こえて来ました。
なかには「何しに来た!」という声もありましたが、今回の祈りの目的を説明すると奥のほうの神様がでてきて
「宜しくお願いいたします」と声をかけてくれました
そして仲間の女性には
「利島の「と」は登るのとでもある。追い風を吹かせましょう」
とお言葉がきました
私たちがお参りをしている姿を地元の方が見ていました
その人は島の宮大工で、お祈りが終わると色々と話しかけて来てくれて
「あなた達にお見せしましょう」
と言って奥にご案内してくれ、二つの扉がある昔のお社を見せてくれました
「昔の利島の神は夫婦神であって二神で祀られていた」
と言いました
神言葉(神様が人間を使って必要な事を知らせる)を通して大切なことを教えてくれました
次に行ったのは「堂山神社(どうのやまじんじゃ)」
ここは古くからの自然信仰を守っている人達が祀った感じのする神社でした
堂山(どうのやま)と言う名前も、明治時代以前の神仏混合の時代はお寺と神社が一緒に存在していたのだと思います
ここには
天照皇太神
須佐之男命
伊邪那伎命
伊邪那美命
第六天神
そうそうたる神様が合祀(一カ所に集められ祀られている)されていましたが驚いたのはいただいた言葉です
「なぜ私たちがこの場所に祀られているか?それはこれより上の山に私たちよりも古き神がいるからです。あなたたちのして行く元がえり(もともとは一つであったところに戻る)の祈りに同意します。人も神々も大元に戻って行く時が始まった。喜びと共にともに参りましょう!」
やはり利島の神様は太古の神様なのです
その日は宿に戻り利島名物の「大サザエ」をいただきました!
こんな大きなサザエは今まで見た事もありません・・
翌日はいよいよ神事のメインである、山(ピラミッド)の頂上での祈りと
封印された女神の復活の祈りを行います
《今日はここまで》
【2013年新生シャーマンワークご案内】
2013年、シャーマンワークは以下の4つのレベルを作ります
①シャーマンワーク・ビギナー(1日)
シャーマンワークのエッセンスを体験するコースです
②シャーマンワーク・ベーシック(1泊2日)
自然界の力を借りて潜在意識にアクセスして意識変革を促します
③シャーマンワーク・アドバンス【魂・覚醒の旅】(国内/海外)
自分が生まれた時に設定した「魂の目的」にアプローチしていきます
④シャーマンワーク・マスター【ライトワーカーへの道】
潜在意識から大多数の人に影響を与える「意識リーダー」を育成します
【開催日程】
<<シャーマンワーク・ビギナー開催日程>>
★1月6日(日)
★2月3日(日)
★3月3日(日)
★4月7日(日)
★5月12日(日)
★6月2日(日)
※上記日程以外でも空きがあれば開催致します。
<<シャーマンワーク・ベーシック開催日程>>
★1月26&27(土・日)伊豆
★2月9&10(土・日)伊豆
★3月16&17(土・日)伊豆
★3月26&27(火・水)伊豆
★4月20&21(土・日)伊豆
★5月5&6(日・月)伊豆
★5月22&23(水・木)伊豆
★6月8&9(土・日)伊豆
★6月19&20(水・木)伊豆
※4名以上でスケジュール外でも開催します
<<シャーマンワーク・アドバンス【魂・覚醒の旅】開催日程>>
★1月8日〜11日 宮古島 ※好評につきキャンセル待ち
★4月10日〜13日 宮古島 ※お問い合わせ下さい
★6月22日〜24日 神津島 ※お問い合わせ下さい
★2013年夏 インドネシア・バリ島 開催予定 ※お問い合わせ下さい
<<シャーマンワーク・マスター【ライトワーカーへの道】> >
政治・ビジネス・アート・スポーツ・・
あらゆるジャンルにおいてこれからの世の中に必要とされるリーダーを育成するコースです
潜在意識をフルに活用して100人、1000人、10,000人・・
に影響を与える『意識リーダー』を育成します
★開催準備中 まずはお問い合わせ下さい
より詳しいご案内はこちらでご覧下さい